厳粛な神社で挙げる和装の結婚式のメリット4つ!


人生の節目で訪れることができる

神前式として神社で式を挙げた場合、その後その神社に何度も訪れることができます。神社は長い年月がたっても無くなることがないので、一生お参りできるでしょう。たとえば結婚記念日や子どもが生まれた時、七五三などのタイミングでお参りすると、思い出が蘇ります。子どもたちに式の思い出を伝えることもできるでしょう。

日本の文化を感じることができる

神前式では、日本伝統の儀式に従って式が執り行われます。普段の生活のなかでなかなか日本文化に触れることができない方も多いですよね。一生に一度の結婚式で日本文化を体感すると、日本文化の素晴らしさが分かって思い出に残ります。とても貴重な体験ができるでしょう。

静かで厳粛な雰囲気の中で式が挙げられる

神前式は非常に静か。厳粛な雰囲気の中で結婚式がしたい方にぴったりです。落ち着いた雰囲気でもあるので、高齢の方も式に呼びやすいでしょう。ただし古くから存在する神社であるからこそ、バリアフリーがあまり進んでいないところもあります。親戚以外は参列できないケースもあるので、事前にしっかりと確認することが大切です。

新婦だけでなく新郎も活躍できる

一般的なキリスト式結婚式では新婦から両親への手紙といった演出があり、主に新婦にスポットライトがあたる傾向にあります。しかし、新婦も新郎も同じくらい活躍したいと考えている方もいるでしょう。そんな方には神前式がおすすめ。「誓詞奏上(せいしそうじょう)」という、新郎が神様に向かって誓いの言葉を述べるシーンがあるので、新郎の輝かしい姿をゲストに披露できます。

四日市の結婚式場を選ぶときには、こだわりのポイントを先に決めておくと、理想的な結婚式を挙げることができます。